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No.005 メーターと景観と企業努力(2) (4/22,1999) 美里学
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前回、メーターが景観を損ねていることについて書いたところ、これを読んだ読者から、「何かいい方法ないのですか?」というお便りをいただいたので簡単に答えてみたい。
メーターが景観を損ねる、ということは少なからぬ人が思っていることで、エクステリアメーカーもそのニーズをある程度は把握している。その方法の一つに、門柱をボックス状にし、その中にメーターを入れる方法がある。前向きな分譲計画などではけっこう使われる手法だが、門柱にある程度の大きさが必要なため、設置するスペースが問題となる。
今日のように、販売価格から敷地の大きさや住宅計画が考えられるようになると、敷地も小さめになるため、ある程度の大きさの門柱を設置するスペースの確保はなかなか難しい。某コンクリートメーカーが、このような門柱を以前商品化していたが、今ではカタログからも姿を消してしまった(スペース確保の問題がネックだったのであろう)。
現状では、電気メーターは建物の2階から引き込み1階の外壁側面に付けることが多く、ガスメーターは駐車スペースの後ろの外壁側面などに付けることが多い。しかし、これもガス会社により異なり、道路側に面してとりつけなければならない地域もある。
新築や改築を考えている人で「あれ、どうにかならないかな…」と思っていた人は、自分が住んでいる地域で、ガスや電気メーターの設置についてどのような決まりがあるのかを調べたり、設計・施工の業者に相談してみることをお薦めする。
この件については、別の読者の方からも違った質問を頂いているので、また続編として書いてみたい。■
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