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No.011 私のリフォーム体験記(3)
〜2回目のマンション購入からリフォームの計画
(05/14,1999) 美里学
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私が最初にマンションを購入したのは、バブル景気の直前でしたが、購入後途端に値上がりし始め半年で500万円、1年で1000万円という単位で値上がりし数年で4倍近くまではねあがりました。バブル経済も崩壊し、中古マンションの相場も少し落ちついたころに3人目の子供が生まれましたので、少し面積の広いマンションに変わることを決めました。幸いにも同じマンションの中で、南向きで80平米弱ですが少し間取りにゆとりがある物件がありましたので空きを待つことにしました。
空きを待っている間に希望する間取りの図面を手に入れ、リフォームの内容を検討し始めました。基本的な方針は1回目のリフォームと同じで「ベットは使わず布団で寝る」「LDは一体的に使う」「ダイニングテーブルは置かず座卓を置く」から考え始めたのですが、今回は数年後には必要となる子供のスペースをいかに確保するかが一番大きなポイントでした。
わが家には上から女、男、男と3人の子供がいましたので、2部屋は確実に必要となるわけですし、果たして新たに購入する物件でそれが可能かを検討することがその間の課題でした。そして約3ヶ月後なかなか条件のいい物件がでたので契約することにしました。
購入物件は、浴室やキッチンなども少し傷みが多かったため、水廻り設備機器関係も全て入れ替えました。LDに関しては、前回と同じ様な方針で、LDにつながる洋室をひと部屋つぶし2LDKとしLDを大きく広げ、和室も前回同様、押入の中はクローゼット風に直しました。
ベースになるものはこんな感じですが、子供が3人にもなると持ち物がかなり増えていましたので、収納として壁面収納を考え既成品メーカーのシステム家具を利用しとりあえずは最低限必要な分だけを壁面に取り付けることにしました(◆写真1)。いずれは子供のスペースも必要となることは分かっていましたので、同じシリーズの家具で子供のスペースをつくることを考えていましたが、このときには一番上の長女もまだ幼稚園でしたので特に子供部屋というものをつくる必要はないと考えていました。
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◆写真1 子供が小さい間はLDはできるだけ広く確保する
将来必要となるスペースについては、どこにどのようにつくればよいかは計画段階で検討するもので、購入後に考えているようでは、最悪の場合また住み替えを考えなければならない状況になりかねない、と言えるでしょう。私の場合は、必要となるスペースについては事前に検討していましたので、2年後の子供部屋をつくるときには図面を書くだけという感じで理想のかたちで進められました。(この項、つづく)■
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