|
feature articles 〜特集のページ〜
住まいにひとこと
こんなモノが欲しい!
Q&A
HOME
|
|
[メニューへ戻る]
No.045 マンションリフォーム体験記・その4(最終回)
〜工事着工から入居まで(11/21,1999) 河邊圭吾
ご意見はこちら
|
着工前の打ち合わせでは楽しく仕様を決定してきたものの、実際の工事は年末に近く、施工業者(職人)の手配が難しいこともあり、かなりぎりぎりの日程を組むことになった。どのリフォーム業者も言うことかもしれないが、着工の前に「工事を始めないとわからないところがある」と言われていたのが、早速現実となってしまった。
着工直後の壁紙をはがす作業にかかったとき、北側の壁面が長年の結露のためか、ベニヤボード部分が一面カビだらけだったのだ。今回リフォームをお願することになった遠藤さんからすぐに連絡をもらい、対応を協議する。
「このまま、上からクロスを張っても、クロス側にカビは出てこないだろうが、自分が住むのだったらやっぱり嫌なのでベニヤボードを新品にした方が良いと思う」という遠藤さんのご意見はごもっとも。費用の上昇や工期の遅延についても、納得のいく説明を受けて、変更にGOサインを出す。こういう当たり前の対応が親身に考えてもらっているようでうれしい。他には、扉の取っ手は、既存の物を流用する予定だったのだが、遠藤さんの判断で質感の良い新品に変更した(相談せずに変更したとのことで追加費用は請求されなかった。遠藤さんありがとう)。
工事を始めて2週間、最終的には予定通りの日程で終了した。リフォームの終わった部屋を見ると、急に早く住みたくなってしまい、予定を変更して年も押し迫った12月26日に慌しく引越しをした。
現在、入居から半年ほど経過したが、実際に住んでみて大事なことに気がついた。それは、良く考えたリフォーム仕様部分は、日常生活の上でも非常に使い勝手が良いと言うことだ。キッチンのシンクサイドの食器洗い乾燥機や、襖を4枚にすることで LDKとの間が開放的になった和室などは、本当に良かったと思う。反面、テレビの端末を洋室大にひき忘れた事など、工事を開始してから思いついた部分は、そのまま不満な点になっている。いかにリフォームプランが大事であるかがあらためて認識された次第である。あとは、信頼できる業者を選び、その上でその業者を信頼することであろうか。私たちがわからない部分は遠藤さんにお任せしたわけであるが、結果的にその仕様部分も、満足度が非常に高かった。【改装前のリビング・写真1、改装後のリビング・写真6】
職場と保育所に近いこのマンションに住んで、毎日の生活にずいぶんと余裕が出てきた。生活を楽しむ余裕が出てこそ、リフォームの価値もわかるような気がしている。今度リフォームをする機会があれば、また是非NORTH DESIGNの遠藤さんに頼みたいと思っている。みなさんも、リフォーム業者を選ぶときには、納得いくまで探すことをお薦めする。リフォームのあとに「またリフォームするなら、もう一度あそこで」と思うようなところを是非みつけて欲しい。(おしまい)■
※NORTH DESIGN 遠藤貴文さんの連絡先は下記。
「ハビタットで知りました…」でお話が通じます。
E-mail:north.d@d5.dion.ne.jp
TEL/FAX.06-6190-1320
|
ご意見はこちら
| 河邊圭吾・顕子(かわべけいご・あきこ) |
■プロフィール
圭吾:1964年生まれ。現在製薬会社の研究職。入社してから寮住まい、結婚してからも社宅住まいで、今回初めてマンションを買った。なにもかも素人だったが、美里さんらのご指導により、満足のいく住まいを得る事が出来た。
顕子:1966年生まれ。同じく製薬会社の研究職。2人の男児を抱え、さらに3人目をおなかに抱えているワーキングマ
ザー。仕事を続けるために、マンション購入を決断。
|
|