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No.064 エクステリア設計者を利用して(08/01,2000) 読者のお一人
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「住まいにひとこと」のバックナンバーを読ませて頂きました。目線の違う所からの意見、なるほどと思うところあり、そんな風に思われているのかとショックを受けるところあり・・・
私なりに言いたいことがたくさんあって、どこから手をつけたら良いのか困っているのですが、1年前の「住まいにひとこと No.019エクステリア業界って?」を読んでの意見ということにします。
本来、住宅とエクステリアは別々に考える物ではありません。敷地は全てそこに住まう人の生活空間です。その限られた空間をどういう風に活用するのか。屋内空間と屋外空間にそれぞれの知識を持つ専門家がいるのですが、住宅設計者もエクステリアを提案できるし、エクステリア設計者も住まいを提案する事が出来ます。しかし、ハウスメーカーで家を建てる場合、こういう設計者に出会うことは難しいかもしれません。能力が無いわけではないのですが、社内システムの問題でしょうか。
下請けにエクステリア業者もいますが、ほとんどの場合、所詮下請けの立場です。ユーザーと直接打ち合わせをする事もないのが多いはずです。じゃあどうすればいいの?という話になりますよね。「住宅の提案図面を持って、エクステリアの設計施工会社に相談に行ってください。」連絡すれば、来てもらうことも可能です。ユーザー向けに展示場を出しているところもあります。
ハウスメーカーとの打ち合わせだけでもたいへんなエネルギーを必要とするのに、と思われるかもしれませんが、一生に何度も出来ることではないので頑張って!そうすれば、間取りを考え直したり、窓の位置を変えたり・・家のプランもハウスメーカーとは違った考え方もあるかもしれません。一番良いと思える敷地の使い方が、きっと見えてくるはずです。■
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| 読者のお一人 |
■プロフィール
大阪府在住。1990年建築設計の仕事に就く。現在、エクステリア設計・施工会社に就く。二級建築士、インテリアコーディネーター、エクステリアプランナー、エクステリアアドバイザー。
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