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No.067 メーカー提案商品と提案力(08/010,2000) 読者のお一人
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エクステリア業者は施工性・経済性・安全性等を常に考えています。それは「提案力」とは、全く別のものだと思います。提案力のなさがこれらのもので補えるとは思えません。
低コストの中でどれだけ良い物をユーザーに提供する事ができるか、提案力がなければ出来ないことではないでしょうか?
エクステリアメーカーがつぎつぎに提案してくる商品の全てが良い物とは確かにいえません。たとえば、「軽く施工性の良い化粧ブロックもどき」なるもの、今のところ提案したことはありません。しかしメーカーもなぜ受け入れられないのかを考え改良していくでしょう。
施工の省力化は工期短縮につながり、それはコスト削減につながります。軽いということは、もし災害で崩れるような事があったときブロックより周りの被害が少なくてすむかもしれません。(阪神大震災の時ブロック塀が話題になりました。)いろいろな面を考慮して、メリットがあると判断すれば提案に取り入れると思います。開発されている全ての商品がユーザーに提案されるわけではありません。
エクステリア業者もまだまだこれから淘汰されていきます。書かれていたような業者は施工を請け負うだけの施工業者になっていくのではないでしょうか。そしてユーザーの相談役となり提案だけを請け負う者がいてもよいのでしょう。ただ現状では、そういうソフト部分にコストがかかってくるということを受け入れてもらうのは難しいようなのですが・・
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| 読者のお一人 |
■プロフィール
大阪府在住。1990年建築設計の仕事に就く。現在、エクステリア設計・施工会社に就く。二級建築士、インテリアコーディネーター、エクステリアプランナー、エクステリアアドバイザー。 |
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