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No.136 後悔しない庭づくり−2  (11/15,2002)  若松憲造

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 前回、思いのほか、うまくいかない庭づくりについて、理由を考えてみました。ハウスメーカーが悪者になってしまいましたが、それが全てでしょうか。もう少し、考えを進めてみましょう。

5.住宅購入の予算で手一杯となり、外構・植栽工事の予算を組んでいな い。(内装や家具に予算がまわってしまう)
6.建物はできてしまってから直すのは大変。でも、外の工事なら後からなんとでもなると思いがち。
7.ホームセンターで売られているものと施工業者が扱っている商品の違いがわからない。
8.なにしろ初めてのマイホームなので何もわからない。

これらは、

1.建物と外回りを同時進行で考えない。(ようにさせられる)
2.施主の意識の問題。 
3.外構工事業者の説明不足。 

それぞれが原因を作っています。
 しかし、一生で一度しか経験しないとしたならば・・・「次は失敗しないようにこうしよう!」という訳にいかないのです。その上、一から全部つくり直しなんて訳にもいきません。
 そうなると理想とすれば、土地を選んで購入したり、建売を購入する以前に、宅地や住宅や外構・植栽などの知識を持ちたいものです。  その為には、施主が個人的に、インターネットで家や庭ができるまでのトラブルなどを綴ったサイトをのぞいてみたり、知り合いに相談してみたり、業者に相談してみたりすることになります。しかし、業者は、仕事を発注してもらう為にそれぞれの立場で巧く口説き落とそうとしているかも知れません。(私も業者ですが(笑))
 では、後悔しない庭づくりのためにはどんな業者なら信頼して相談できるのでしょうか?  こっそりパターンを書いてみます。

パターン1:納得ゆく説明もなく「大丈夫・大丈夫」という人は、大丈夫でないケースが多い。
パターン2:業界の言葉でしか説明できない人は、施主の要望よりも業界の常識で設計・施工するケースが多い。
パターン3:明らかに施主受けするキーワードを連発する人(癒しなど)は、完成直後が一番美しい、完成された庭をつくりたがるケースが多い。(3年後にはジャングルです)

 これらが経験から得たパターンです。もちろん「こういう人も多いですよ。」程度に思ってください。ちなみに筆者はまだ三十路にものっていません。
 では、結論としてどうしたら後悔しない外構工事や庭づくりができるのでしょうか?次回、具体的にお応えしていきましょう。(次回へ続く)■


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