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不特定多数の人が集まる場所や施設にはいざという時の事態に備えて消防法や建築基準法等に基づいて様々な設備が設置されています。例えば、火災の際に初期消化を行うスプリンクラーや煙を外に出す排煙設備、停電の際に避難口に誘導する誘導灯や暗闇に備えた非常灯等対策は色々と施されています。しかし、そのような設備が施されていても100%安全といいきれないのが災害の恐ろしさでもあるのです。
韓国のテグ市で発生した地下鉄火災事故もまさにその代表的な例でしょう。火災による煙と停電によりどちらに非難すればよいのか壁を頼りにしか歩けないという状態だったことは記憶にも新しいかと思います。
災害は突然起こりますが、それが地下街や夜、すなわち暗闇で起こることが何よりの恐怖であり重大災害につながるのです。
最近の日本では停電という経験をすることはほとんどしなくなりましたが、一昔前なら電気を使いすぎてヒューズを飛ばしてしまった・・・そんな経験をされた方も多いことでしょう。その暗闇と災害が同時に起こるわけですからパニックになるのも当然のことかもしれません。
しかし、そんな時の備えてとしてあれば嬉しいのが「蓄光テープα−FLASH(アルファフラッシュ)」です。この蓄光テープα−FLASHは今年の4月に国内では初の防災設備認定品(評15-023号)に認定されたました。この機会に住まいの安全対策についてもひとりひとりが考えてみてはどうかと思っています。
先ず、災害による停電時には必ず懐中電灯やラジオを探す行動に出ると思いますが、懐中電灯やラジオがどこにおいてあるか分からなければどうしようもありません。しかし、そのような時でも蓄光テープが張られていると暗闇でも目につき大変役に立ちます。
ところで、蓄光テープα−FLASHは、初期輝度が高く時間の経過にともなう減退も比較的緩慢なテープで、光の刺激を遮断した後も4〜5時間の視認可能な残光能力があるのです。従って、リビングや主寝室のような消灯前比較的長く照明が付けられているような居室であればその効果は非常に高いといえます。(机の引き出しやタンスの中に仕舞い込んでいてはだめなことはお分かりいただけると思います)
また、蓄光テープα−FLASHはアメリカ、シカゴの地下鉄でも採用されており、アメリカでの厳しい燃焼テスト(注1)に国内ではじめて合格したASTM規格適合のエコロジー商品でもあります。表面素材にはダイオキシンを発生させないPETフィルムを使用し、放射性物質やその他の有害物質を含有していませんし、万一の災害時にも従来の塩化ビニール製品の様な有毒ガスを発生しないので、人体に対しても安全な商品としても評価されています。
◆蓄光例

びっくりする残光!
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◆イメージ写真

※災害対策の避難誘導等の
明示として(病院内の様子)
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◆イメージ写真

※シカゴの地下鉄の写真
次に、出口までの誘導になるような廊下とか柱、コーナー部に目印として付けておくことは災害時に役に立つばかりか、お年寄りの夜の排尿時やちょっと深夜に目が覚めてしまった時にも充分役立つと思います。当然のことながら、照明のスイッチやドアのレバーハンドルにも張っておくといいかもしれませんね。
「災害は忘れたころにやってくる」とよくいわれますが、備えあれば何とやらというように防災への関心と蓄光テープを張るという簡単な備えが、きっといざというときの助けになってくれることと思います。
(注1)アメリカの燃焼テスト試験項目
ASTM E 162:表面燃焼性試験
ASTM E 662:発煙濃度試験
ASTM D 2047:スリップ性試験
SMP-800C毒ガス試験
※日本では
(財)日本車両検査協会、
(財)日本塗料検査協会
(財)日本化学繊維検査協会
が試験を行っています。
■事務局より
この度、HABITATのオンラインショッピングでも「蓄光テープα−FLASH(アルファフラッシュ)」を取扱いできることになりましたが、ちょうどこの原稿を書いて以降にニューヨークでの大停電がおこり、海外や行政からの問い合わせも多くなっていると製造元からは報告を受けています。
この「蓄光テープα−FLASH」はホームセンター等で市販されている商品とは輝度が異なる優れた防災設備認定品で、一般ルートでも市販されていない商品です。住まい関連のオンラインショッピングでもHABITATだけの販売です。住まいの防災だけでなく、クラフトやアウトドアーをはじめとするレジャー(特に夜釣りの際に仕掛けに付けると効果抜群!との報告が寄せられています)にも役立つお薦めできる商品です。
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