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No.175 癒しのガーデン 〜お風呂の楽しみ〜  (6/11,2004)
 (アロマテラピーサロン ネロリ)

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 いつまでも降り続く雨。蒸し暑い日もあれば肌寒かったりと、普段元気な人でも体調を崩しやすい梅雨時です。今年から新社会人になった人、仕事の内容や人間関係が変わり、いつも以上に気を張り詰めていた人は疲れがいっきに押し寄せて、気がつけば梅雨空のように暗くゆううつで辛い時を過ごすことになりかねません。

 さて、心のエネルギーを使い果たしてしまう前に、好きな香りとゆっくり出来る時間を用意して、お風呂を楽しんでみてはいかがでしょうか?疲れてくるとお風呂に入るのも義務的になってしまったり、シャワーだけで済ますことが多くなります。

 休日の朝、少しぬるめのお湯に好きな香りの精油を3、4滴落とし、体の中から悪いものが全部でていくイメージ(こういう時は思い込みが大切です)で、ゆっくり立ち上る香りを吸い込むと、体の緊張がほぐれ、心にエネルギーがよみがえり、「生き返った!」って気がします。

 この時期よく使う香りは、太陽の暖かさを感じさせてくれるオレンジなどカンキツ系の香り(注1)や頭の芯までスッキリさせてくれるローズマリー。天然の精油に限らず、果物など食べられるものならOK。大好きなチョコレートを湯煎で溶かしお風呂に入れ、家族からひんしゅくを買った友人がいましたが、とっても気持ちよくお肌もすべすべになり大満足だったようです。香りを選ぶときは、自分がほっとする気持ちに思える香りを選ぶとリラックス感が増し、いつまでもこの幸せに浸っていたいと思うことでしょう。

 香りは嗅覚を通して、本能的な情動を司る大脳辺縁系、自律神経・内分泌系を調節する下垂体・視床下部といった部分に働きかけ、人間が本来持っている<自分の力で元気になろうとする機能(ホメオスタシス)>を回復させます。又、グレープフルーツの香りを嗅ぐとエンケファリンという脳内ホルモンが分泌され幸せな気分になったり、ラベンダーならセロトニンの働きでアルファ波が増え、気持ちが落ち着きリラックスできるというような心理的効果も見逃せません。

 昔、忙しい日々に疲れ果てていた頃は、20分ゆっくりお風呂にはいる事すら苦痛でした。今では1時間ぐらあっと言う間に過ぎてしまいます。お風呂を楽しんで過ごす時間が長くなるにつれ元気を取り戻し、気分転換することが上手くなったような気がします。

 昨年、梅干用に買った梅の香りが心地よく、2、3個入れてみたら気分爽快でした。梅雨に梅のお風呂なんて楽しいと思いませんか?ぜひ、お試しください。

注1:カンキツ系の精油は皮膚に刺激を感じたり、光に当たるとシミの原因になることがあります。


アロマテラピーサロン ネロリ
 英国IFPAセラピストがゆったりとした時間を提供する、大阪府堺市にある女性専門アロマテラピーサロンです。
 アロマテラピーは、植物から抽出した100%天然のエッセンシャルオイルを使い、その香りの成分により免疫力を高め自然治癒力を回復、こころとからだを癒す自然療法です。サロンではストレスケアのひとつの方法としてお客様にあったオイルを使い、心身ともにリラックスすることの大切さを感じていただけるよう心をこめてマッサージしています。素敵な香りと音楽の中、癒しのひとときをお過ごしいただいています。

連絡先:
アロマテラピーサロン ネロリ
〒593−8324 大阪府堺市鳳東町1−66−111
tel&fax 072-273-2561
http://www.ispot.jp/s/neroli/

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