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No.216 HOW TO DIY〜第11回 ブロック積みについて(3) (3/4,2006)
(宮崎晃司)
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1段目の施工が終わり、次は2段目です。
1段目の天端にコンクリートのカスがある場合は、取り除き、平にしておきます。縦筋の出も17〜18cmくらいにしておきます。2段目も必ず水糸を張ります。
糸を張る手順は1段目と同じです。糸とブロックの間隔が20cmになっているはずです。特に真ん中は糸がたるんで20cmない場合がありますので注意して下さい。
1段目にブロックを切って長さを調節した場合は、2段目用のブロックも切って準備してください。今回2段目は、最終段ですので横筋型ブロックを使います。横用の鉄筋も用意しておきます。
全ての準備が終わったら、モルタルを練ります。セメントと砂の割合は1:2くらいで、水加減は慎重に(夏場はやや水を多め)、硬すぎず、柔らかすぎない様に練ります。
良く練ったモルタルを手板に少量取り、2cmくらいの厚みにしておきます。ブロック鏝で1段目のブロックの上にモルタルを置いていきます。始めは2〜3本分にして、慣れてきたら5〜6本分という様にします。
2段目のブロックの縦目地になる部分にモルタルを1.5cm厚程乗せておきます。(付け目地と呼んでいます。)付け目地の水分はやや多めにし、最後に鏝の柄の部分で、ブロックを「くっつけ」と念じながら‘チーン’と叩きます。
1段目と同様に糸と水平器を使い、縦目地を1段目に合わせながら、2段目のブロックを積んでいきます。付け目地が取れてしまったら、そのままでも良いです。2段目の方が、1段目より弱い力でブロックが沈みますので、力加減に気を付けて作業してください。
はみ出たモルタルは、ブロック鏝を使い、削り取り、充填の穴などに入れてしまいます。その時に、ブロック鏝の刃の部分を使い、1段目や前に積んだブロックとのずれを確認しながら、調整します。
ブロックが積み終わったら、モルタルで充填です。付け目地がモルタルのこぼれるのを防いでくれます。付け目地が取れてしまった場合は、指などで押さえながら、充填してください。
横筋を入れなくてはいけないので、U型の溝の底2cmくらいまで充填します。横筋をモルタルに半分埋めるように入れます。
距離が長く、鉄筋を足す場合は、重なりを20cmくらいにし、結束線で2箇所固定します。
鉄筋を入れたら、モルタルをU型の溝一杯まで充填し、良く押さえ仕上げ鏝などで均します。縦、横目地の乾き具合を見ながら、目地を仕上げます。
ブロックの周りの土を均して、片付けをし、作業終了です。
次回は「ブロックの上にアルミフェンスの取り付け方」を説明しようと思います。
宮崎晃司(みやざき・こうじ)
■プロフィール
1970年、埼玉県生まれ。29歳の時に造園・外構の職人見習いに。職人経験4年目で独立。2004年DIYアドバイザーを取得。
■メッセージ
DIYでやってみたいが自信がない。直接教えて欲しい。と思っている方は、出張アドバイスもしておりますので、興味がある方はお気軽にメールください。
■造園・外構・DIY 宮崎
〒359-1146 埼玉県所沢市小手指南3-7-14
TEL:04(2947)0342 FAX:04(2947)0342
URL:http://www.rivo.mediatti.net/~miyazaki/index.html
E-mail: miyazaki@rivo.mediatti.net
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