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No.217 「信頼される住まいづくり」アンケート (3/17,2006) 美里学
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社団法人のプレハブ建築協会が、会員会社のプレハブ住宅メーカー10社でマイホームを新築し、2004年に入居した1000人にアンケートを実施(有効回答数は730)し、その調査結果が発表された。
メーカーを選定した理由(3つ選択)については「安心できる会社だった」が69%でトップ、次いで「営業担当者の説明に納得できた」51%、「品質・性能が優れていた」48%の順となっている。
前回(前年)の調査と比べ、「営業担当者の説明に納得できた」は3ポイント増加しているが、他の2項目は前回と同様。
住宅に対する満足度については「満足」67%、「まあ満足」30%で、大半が満足という回答。「満足」に関しては前回調査より3ポイント増加しており、満足度がアップしているのが分かった。
知人への自分が建てたメーカーの推奨意向については「ぜひ紹介したい」が55%と前回調査より2ポイント増加している。同協会としては、住宅への満足度が高くなければ「ぜひ紹介したい」という意向を持っていただけないとしている。
さて、プレハブ建築協会のホームページをみると、プレハブ住宅低層グループには大手、中堅を含めて15社が登録されている。それなりの企業のアンケートなだけに「安心できる会社」が7割もあるのは納得できるが、「満足している」が大半なのに対して、それでも「ぜひ紹介したい」が半数ということは、企業として十分に顧客の期待に応えられる努力を行えていないということになる。
今は住宅を購入するには適している時期といわれているが、それもあと僅か。その後は「ぜひ紹介したい」といってくれるような、きちんとした対応をしていかなければ、この15社にとっても本当に厳しい時代となるだろう。
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