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No.218 HOW TO DIY〜第12回 ブロックの上のアルミフェンスの取り付け方  (4/1,2006)
 (宮崎晃司)

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 隣との境界に用いられたりするアルミフェンスには、中間柱タイプと自在柱タイプがあります。DIYで施工する場合、自在柱タイプの方が、失敗は少ないでしょうから、今回はその説明をいたします。

 フェンスを取り付けたい場合は、ブロックを積む前に、フェンス柱の位置を決める必要があります。すでにブロックが積んである場合は、業者に依頼する事をお勧めします。

 柱が来る位置の上から2段目のブロックは、横筋ブロックを使って縦穴を行止まりにしておきます。こうしないと、柱を設置する時に、モルタルが大量に必要になってしまいます。柱位置は、コーナーブロックの穴、次は、ブロックの端から約1.8m、その次からは2m間隔で柱を設置します。ブロックが曲がる場合は、角ではなく、角から20cm以内の場所の両側に設置します。反対側の端はコーナーブロックならば、その穴に。壁などにぶつかって終わる場合は、基本ブロックの最後の縦穴にします。

 設置場所が決まったら、柱を設置できる様にブロックを加工しなければなりません。基本ブロックの縦穴の仕切り部の上部5cmほど欠き、横筋ブロックの様にしておきます。天端にモルタルを充填しても、基本ブロックだと分からない様にしておくと、きれいに仕上がりますし、横鉄筋の端部をL型に曲げ、基本ブロックの縦穴に入れて充填すれば、強度も上がります。

 最終段のブロックが積み終わったら、充填の時に両端(角部がある場合は角部も)柱を設置します。柱にレベル穴がありますので、そこに釘などを刺して高さを固定します。ブロックの中心に立つ様にし、水平器で垂直になるように注意しながらモルタルで充填します。フェンスが取り付けられる向きがありますので、間違えないようにしてください。(天端モルタル仕上げは、全ての柱が終わってからします。)

 柱が固定されるまで、時間がかかりますので、以降の作業は、翌日以降にします。中間の柱も同じ方法で立てますが、両端の柱に糸を結び、柱上部をそろえると、横から見た時に、1直線になりきれいです。

 柱が立ったら、横鉄筋を入れて、モルタルで天端を仕上げます。フェンス本体の取りつけは、上下、表裏に注意して、端部に端部キャップ、反対側に連結部材を取り付けて、1.8m間隔の柱に取り付けます。設置したフェンスの連結部材に次のフェンスを差して、柱に固定。これを繰り返します。

 最後のフェンスは長さを測り、切らなければなりません。物によっては、切る位置が決まっていたり、部品を分解してから切って組み立て直さないとならない物もありますので、商品を購入する際には気をつけてください。

 次回は、よく質問のある「ウッドフェンスの施工について」説明しようと思います。


宮崎晃司(みやざき・こうじ)
■プロフィール
1970年、埼玉県生まれ。29歳の時に造園・外構の職人見習いに。職人経験4年目で独立。2004年DIYアドバイザーを取得。
■メッセージ
DIYでやってみたいが自信がない。直接教えて欲しい。と思っている方は、出張アドバイスもしておりますので、興味がある方はお気軽にメールください。
■造園・外構・DIY 宮崎
〒359-1146 埼玉県所沢市小手指南3-7-14
TEL:04(2947)0342 FAX:04(2947)0342
URL:http://www.rivo.mediatti.net/~miyazaki/index.html
E-mail: miyazaki@rivo.mediatti.net

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