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No.220 HOW TO DIY〜第13回 ウッドフェンスの施工 (5/1,2006)
(宮崎晃司)
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木工作業は、加工もしやすく、初心者にも「わたしにも、出来るかも。」と、気軽にDIYに挑戦できます。が、怪我をしやすい道具が多いので、安全には十分対策をして作業してください。
ウッドフェンスを作ろうと思った時、一番悩むのが柱の施工方法でしょう。木は確かに腐ります。普通の柱を買って来て埋め込んだら、数年でぐらぐらのいつ倒れてもおかしくない状態になってしまいます。
最近は、防虫防腐加工(タナリスなど)木材がホームセンターなどでも売っています。この加工により、3〜5倍くらい腐りにくくなっています。さらに塗装することによって、より腐りにくくなり、条件にもよりますが、10年以上しっかりと支えてくれます。それでも不安だと思う方は、アルミ支柱にします。アルミ支柱といっても、木目調の少し離れれば、木と見分けのつかない物もあります。予算は大幅にアップしますが、アルミ支柱を使い、地面に埋め込み、コンクリートで固める方法が1番頑丈で安心です。
すでにブロックがあり、その上にフェンスをつける場合は、土台をブロックに固定し、その土台から柱を立ててビスと金具で固定する。と、考える方が多いようですが、私は、土台は使わず、ラティス用のブロックに柱が立てられる金具がありますので、それを使えば簡単でよいと思います。アルミやメッシュのフェンスがすでにあるならば、その柱を利用してもよいでしょう。(この場合、高さは高くできない。)
ウッドフェンスを施工する場合、南側だけとか、玄関前とか、一部に限られる場合が多いようです。フェンスも直線部だけになり、ぐらつく事があります。紙をテーブルに立てようと思ったら、折り目をつければ、自立するはずです。フェンスも直線部だけだと横から力が加わると倒れる恐れがあります。柱を埋め込んで作れない場合は、L型にするとか、控柱を取りつけるなどの工夫をして、強度を上げる必要があります。
後は施工後のメンテナンスです。梅雨が来る前に塗り直しをお勧めいたしますが、防水性が弱くなったり、塗料がカサカサになる前に塗り直しをしましょう。特に埋め込んだ場合、地面付近が一番腐りやすいので、早めに塗り直してください。塗料も、浸透性の高い、ステインなどを使った方が木目が残り、きれいに仕上がります。
次回は、「ウッドデッキの施工」について説明しようと思います。
宮崎晃司(みやざき・こうじ)
■プロフィール
1970年、埼玉県生まれ。29歳の時に造園・外構の職人見習いに。職人経験4年目で独立。2004年DIYアドバイザーを取得。
■メッセージ
DIYでやってみたいが自信がない。直接教えて欲しい。と思っている方は、出張アドバイスもしておりますので、興味がある方はお気軽にメールください。
■造園・外構・DIY 宮崎
〒359-1146 埼玉県所沢市小手指南3-7-14
TEL:04(2947)0342 FAX:04(2947)0342
URL:http://www.rivo.mediatti.net/~miyazaki/index.html
E-mail: miyazaki@rivo.mediatti.net
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