-
ハビタット
HABITAT

* CONTENTS *

feature articles
〜特集のページ〜

住まいにひとこと

特選オンラインショップ

Q&A

こんなモノが欲しい!

HOME


(株)メディアフォレスト
habitat@mediaforest.com
 
[メニューへ戻る]




No.222 HOW TO DIY〜第14回 ウッドデッキの施工  (5/26,2006)
 (宮崎晃司)

ご意見はこちら

 私は最近ウッドデッキを作る事が多いのですが、同じ物を作った事が有りません。お客様の希望と条件を考慮すると、使う材料は同じでも全く違う物が出来上がります。

 私は、床材に2×6材を使い、土台や柱は90mm角材を使います。もちろん、防虫加工済みの木材で、さらにステインを2度塗りします。エクステリアメーカーがアルミ土台を使い、床材は木粉入り樹脂でできた物を販売していますので、メンテナンスが苦手な方は、製作時に割高でもこの方がお勧めです。

 ウッドデッキの作り方でも一番大切な作業は計画です。まずは設計図をしっかり作り、工程を分けて考えましょう。

 まず最初の工程は現状を確認する事です。広さ、地面の勾配、フェンスをつけるのか、階段をどうするか等です。大体見当がついたら、寸法を決め、図面を書きます。フェンスをラティスなどを利用する場合は、土台間隔をラティスにあわせて施工すると楽に取りつける事ができます。

 図面通りのデッキが出来るかもう一度寸法を測り、確認します。確認できたら図面を下に必要な材料をそろえます。

 土台には、束石(つかいし)を使い、地面から10cm以上高くしましょう。位置は正確に図面通り設置します。この作業が一番大変かもしれません。土台は仕上がり高さから床材を差し引いた位置に土台の天端を合わせ、束石との距離を測り、束を取り付けていきます。先に両端の土台を設置し、糸を貼り、中の土台を糸に高さをあわせて、施工します。土台の高さ調整の時、車のジャッキを使うと微調整できて、簡単に高さを調節できます。

 床材は5〜10mm隙間を開けて設置します。隙間が少ないとゴミが溜まり、湿気などで早く痛んでしまいます。

 塗装は、組み立ててから塗るのではなく、組み立てる前に2度塗りしましょう。施工後は塗れない場所が多く、痛みを早めてしまいます。

 施工後しばらくすると、乾燥などで割れが入る場合があります。割れ目から水が入り、腐る原因になりますので、塗り直します。その後は1年に1回、梅雨前位に塗りなおし、メンテナンスしましょう。

 次回は、「植木の手入れ」について説明しようと思います。


宮崎晃司(みやざき・こうじ)
■プロフィール
1970年、埼玉県生まれ。29歳の時に造園・外構の職人見習いに。職人経験4年目で独立。2004年DIYアドバイザーを取得。
■メッセージ
DIYでやってみたいが自信がない。直接教えて欲しい。と思っている方は、出張アドバイスもしておりますので、興味がある方はお気軽にメールください。
■造園・外構・DIY 宮崎
〒359-1146 埼玉県所沢市小手指南3-7-14
TEL:04(2947)0342 FAX:04(2947)0342
URL:http://www.rivo.mediatti.net/~miyazaki/index.html
E-mail: miyazaki@rivo.mediatti.net

ご意見はこちら




▲TOP