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相談の回答(544)

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● No.544 間取り重視で窮屈に (4/9,2007)
■ご相談:  HMで2世帯同居を計画しています。間取りばかり考えていたため、敷地とのバランスが全く考慮されない計画になっています。
 東側に駐車スペース、物干し場を確保し、両親の希望で西側に納戸、続き間和室、縁側を組み込むと、南側道路まで2Mほどになってしまいました。
 非常に窮屈な雰囲気になり、視線も気になります。設計変更で建物を後退させずに、外構でどうにかならないかと思案中です。
 圧迫感の少ない外構、また後退するとすれば、どの程度の後退が適当かアドバイスをお願いします。(京都府 匿名希望)
■アドバイス:  建物の後退については、法的条件が分らないので何ともいえませんが、北側立面をみる限りでは北側に寄せることは無理ではないかと思われます。詳細は、ハウスメーカーの設計担当者にご確認ください。
 また、「圧迫感の少ない外構・・・」ということですが、外構図面に詳細が記入されていないので本当に圧迫感があるのかどうか判断しにくいですね。
 ただ、図面をみる限りでは、道路境界いっぱいに塀を立てているようにみえるので、15cm程度でもかまわないので少し道路境界際に植栽を植えれるスペースを確保された方が雰囲気はよいかと思います。
 塀には、視線を遮りプライバシーを確保しやすいというメリットがありますが、逆に圧迫感を感じやすいというデメリットもあります。できれば、街並みの景観上は生垣とかの方が好ましいと思いますが、どうしても塀でということであれば、塀にスリットを入れてデザイン処理する等の工夫が必要だと思います。
 大きな規模の住まいなので、先ずはもう少しきちんとした外構平面図や立面図、パース等をハウスメーカーに書いてもらい、検討されることをお薦めいたします。 (美里学)



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