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◎ エクステリア相談室 ◎

相談の回答(546)

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● No.546 ブロック塀は古い? (5/15,2007)
■ご相談:  図面の建物の新築を計画しており、4月下旬に施工予定です。施工業者は建物完成前に外構工事をした方が施工費が安くなるので、外構工事を先に施工することを提案しております。その提案が問題で悩んでいたところ、インターネットで貴社を知り、相談する次第です。
 三方をブロック塀5段積み(1m38cm)にするという提案なのですが、今時ブロック塀は古いイメージですし、クローズドスタイルも時代遅れという感じです。
 南側が落雪があるので、コンクリート壁(1m20cm)の提案もありますが、施工費がさらにかかります。
1・南側落雪とも対応する外構。
2・セミオープンの外構。
3・南側落雪部分はコンクリート打ちはなしがよいのでしょうか。
4・外構工事は家完成前の施工でよいのでしょうか。
5・費用をかけないで済ませる。予算100万円、150万円、200万円ならどのような外構計画が考えられますか。
6・計画中の建物のエクステリアについてアドバイスをいただければと思います。
7・この部分にも外構があった方が良いのでしょうか。
8・セミオープンにする場合の外構計画



<追加相談分>
1・2Fの位置が表示されていなかったので再送します。
2・CBの適当な高さの目安はあるのでしょうか。
3・5段積み138cmは適当な高さなのでしょうか。
4・CB古いイメージがするのですか。
5・SRCの場合120cmで言われていますが、適当な高さでしょうか。
6・CB、SRCにしてもクローズトの感じがするのですか。
7・建築会社は建物のみしか感心がないし、エクステリアは外構にお金をかけることを提案します。両方の調和はどのように考えればよいのでしょう。
8・大変後迷惑をかけますが何卒よろしくご指導ください。(北海道 匿名希望)
■アドバイス:  「建物完成前に外構工事をした方が施工費が安くなる・・・」というのは施工業者にその理由を聞いてもらわないと分かりません。通常は、土留めや擁壁は先にすることがあっても塀とか境界周りまで建物を建てる前に施工するということはあまりないと思います。
 例えば、この建物配置で北側にブロック塀を施工すると図面からも分かるようにブロックの控え壁により建物周りの通行も困難になるのではないかと思うのです。従って、建物の施工も困難になるのでは・・・と思うのです。【スケッチ参照】
 また、クローズドスタイルが一概に時代遅れということはいえないと思いますが、外構を考える際には、周辺の街並み景観との調和等を考えて判断する必要があると思います。
 予算に関しては、敷地規模から見て、境界フェンスと土間のコンクリートや門扉をつければ150万円位は予算計上しておく必要があるかと思います。
 追加で相談いただいたブロック積みの目安ですが、(社)日本建築学会の「コンクリートブロック塀設計基準」によると、高さ1.2mを超えるものはブロック塀の長さ3.4m以下ごとに基礎およびブロック塀に接着する控壁、また控柱を設け、かつブロック塀の端部より800mm以内に控壁または、控柱などを設け補強しなければなりません。一部の例外はありますが、高さは1.2m、長さは3.4m以下がひとつの目安となるでしょう。
 「5段積み138cm・・・」という話ですが、ブロック単体の高さは20cmですので、5段で138cmというのでは計算があいません。もう一度設計士に確認してみてください。
 塀に関してはCB(ブロック積み)でもRC(鉄筋コンクリート)でも壁で囲むので閉塞感がでるのはやむを得ません。
 ところでSRCというのは鉄骨鉄筋コンクリートのことでRCの間違えではないかと思うのですが・・・。
 「建築会社は建物のみしか感心がない・・・」というのはその通りだと思いますが、優良な企業では外構も含めた総合提案を行い他企業の提案と差別化を図るようにもなってきています。住まいというのは、建物だけで成り立つものではないので外構も含めて提案することが、住宅を供給する企業の社会的責任ともいえるでしょう。
 積雪地での計画の経験がほとんどないので、申し訳ありませんが、落雪に対する配慮については地元業者にご確認いただければと思います。(美里学)

■追加相談:  先日はアドバイスありがとうございます。外構の具体的なプランをアドバイスいただければと思います。東南北側の外構。西側道路側エントランスのプラン等をアドバイス(スケッチ)があればと思います。
■アドバイス:  問題点についてはある程度アドバイスできるのですが、積雪や落雪を考慮した計画の経験があまりありませんので、申し訳ありませんが、プランについては現在相談されている業者にアドバイスをしてもらえればと思います。 (美里学)



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