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住宅とエクステリア計画の関係
No.2 周辺の環境を確認しよう (10/17,1999) 美里学
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 現地調査で立地条件を把握した次には、具体的な配置や建物の間取りを考えていくためにも確認しておかなければならない項目があります。これは、入居後ユーザーがより快適な暮らしができるような配慮設計のためにも必要な項目で、主な項目としては下記のようなものが上げられます。

1.隣家との位置関係
 建物との距離、門やカーポートの位置、玄関の位置、
 窓や換気扇の位置、主庭の位置

2.眺望はどの方向が良いか
 居室の取り方(1、2階を検討)、屋外スペースの取り方

3.建物の外観ポイント
 建物シルエットのデザイン(どこからの見え方を気にするか)

4.街並はどうか
 隣家の建物やエクステリアのデザイン、植栽の成熟度合い

5.陽当たり、湿気
 隣家の向きと距離、道路との距離(四季を通じた検討)

6.風向き
 現地特有の風の確認

7.周辺の騒音、震動源
 交通量の確認(多い時間帯や車の流れの確認)

 

 上記の中には、ビルダー側もつい見落としがちな項目もありますが、建物、インテリア、エクステリアの全ての計画を進めるに当たって、ワンランク上の住環境を提案するためにも必要となってくる項目なのです。そして、ユーザーとしてもビルダー側の提案の善し悪しを判断し入居後に後悔しないようにするためにも自分の目で確認しておくことをお薦めします。

 

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