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No.056 プリペットの土壌作り(7/3,2000)
Q: 生垣にプリペットを植えようと思い、ただ今、庭を掘っています。幅は40cm、深さ40cm位で7メートルの長さです。土壌作りでのアドバイスをよろしくお願いします。(静岡県 嶋義英)
A:  プリペットは乾燥にも湿潤にも耐えることができ、比較的土を選ばない植えやすい樹木だと思います。

 水さえ溜まらなければ、土壌づくりにはあまり慎重になりすぎなくても良いとは思いますが、一般的な事項について述べてみます。

土壌作りの主な配慮項目としては、

 1.ほぐされた土の厚さが適度にあること
 2.適度に水はけが良いこと
 3.生長に必要な水がとどまること
 4.栄養分があること
 5.土に弾力性が有り、固まりにくいこと

等があります。プリペットの生垣を作られる場所の条件が不明ですが、関西地区に多く見られるマサ土(水もちが悪い、栄養分がない、固まりやすい、等が特徴)を植樹用の土と想定しますと、各々の項目に対して

 1.幅40cm、深さ40cmでOK
 2.マサ土は水はけが良いのでOK
 3〜5に対応するために、「真珠岩系パーライト」を10%程度+「完熟有機物(バーク堆肥等)」を10%程度混ぜ合わせるか、又は「完熟有機物(バーク堆肥等)」を20%程度混ぜ合わせるか、を行えば十分だと思います。

 さらに、緩効性肥料(ゆっくり効く肥料)も入れておくとバッチリだと思います。(量は、種類によって異なるので購入される園芸店等で聞いてみて下さい。)

 以上、一般論を述べましたが、土の種類などが違うといけませんので、地元の園芸店で確認してみて下さい。  (山田匡



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