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A: 湿度が30%というのはそうとう低いですね。長い間いると喉が渇いたりするのではないでしょうか?
居室の湿度としてはやはり50%位は必要ではないかと思います。どのような暖房器具でも足元が寒いのが問題なのですが、特にエアコンは温度差が大きく吹き出し口から離れたところで風がくるところは寒く感じます。
ですから、寒いからといって設定温度を上げたり強風にしても温度差(快適さ)という問題においてはあまり解決しないといえます。
そこで、最近多く用いられるようになっているのが床暖房です。ガス会社によっては既存のフローリングの上からも後施工で取り付けられるシステムもあると聞いていますが、コストをかけないで部分的にでもいいということであればホットカーペットという手段もあるかと思います。
ただ、家具を動かしたりするのが大変な場合や事務所などで対応が大変ということであれば、ファンヒーター(ガスor灯油)と扇風機の組み合わせで対応してみてはいかがでしょうか。扇風機をヒーターと対面の少し高い位置において微風で足元に向けてまわします。知人の事務所ではこれで対応していますが、燃焼させることで多少水蒸気が発生することからもエアコンとの併用で結構快適なようです。
部屋の大きさや生活スタイルによっても対応の仕方が変わると思いますが、湿度を下げすぎないで温かさも必要ということを考えるなら、エアコンの能力を落とし他の暖房機器と併用する
というのもひとつの考えではないかと思います。(美里学)
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