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Q: 洋風の外観で設計を進めています。外構として、フェンスをどのようなものにしたらよいのか悩んでいます。
現在見積もりでは、金属製のフェンスの非常に安っぽい目隠しにもならないようなものが上がっています。(黒のメッシュまで行かないすかすかの塀、M社のもっとも安い、1ユニット5000円程度のもの)これぐらいなら、自分でラティスをブロックベイの上に固定するか、木製のフェンスを自分で同様に固定しようかとも思います。
一部分はコニファーの生け垣にしたいのですが、どのようなものがよいでしょうか。もう 予算的にもきついので、自分でできる部分は自分でやろうと思っています。いかがなものでしょうか。(奈良県 ケン)
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A: 基本的にアルミのフェンスでは一部のパネル状の物を除いては目隠しの効果は得られないと思います。
実際の計画でよく行われているのは、防犯の意味でフェンスを設置し目隠しのために生垣を植えるというのがよく行われているケースだと思います。成長すればフェンスの間から葉が伸びフェンスの安っぽさは目立たなくなります。そういう意味では、安いすかすかのフェンスでも問題ないといえるのではないでしょうか。
また、生垣については、コニファーでは連続性が得られないので目隠しの効果としては期待できないですし、樹種によっては高木化(ゴールドクレストは4m以上になります)するのでコニファーでの生垣についてはあまりお薦めできるものではありません。
生垣としては、シラカシ、プリペット、レットロビン等一般的な樹種を選択し部分的にコニファーを植える方が全体のバランスとしても雰囲気はよくなると思います。(美里学)
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Q: ありきたりのレッドロビンなどは、よく目にして面白くないので、コニファーの生垣を考慮したのですが、いいのがないですか。
クリプシー、グリンコーンスパルタン、ヨーロッパゴールドなどは比較的生垣に向くというのを何かで呼んだのですが、それでもだめですかね。
「一般的な樹種を選択し部分的にコニファーを植える方が全体のバランスとしても雰囲気はよくなると思います。」とは生垣の内側にコニファーを植えるということでしょうか。またよかったら教えてください。(奈良県 ケン)
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A: コニファーの生垣は、小さい間は確かに雰囲気はいいかもしれませんが、成長したときの事をよく考えてみて欲しいのです。
中木のコニファーでも条件がよければ4mくらいに成長する樹種もあります。4mのコニファーが連なっている景観も想像して見て下さい。コニファーの生垣は成長に伴って刈り込みをすることで高さについては対処することはできますが、せっかくの樹形(円錐形)は活かせなくなることは納得しておく必要があるかと思います。
庭木としては、針葉樹主体ではなく広葉樹を主体に、ポイント(アクセントとして)に針葉樹(コニファー類)を植えるようにした方がありきたりかもしれませんが、あきのこない手法といえます。
HABITATのエクステリア相談でも予想以上に大きくなったコニファーの処理についての相談はよくあります。雑誌などで紹介されているものには後々の管理等についてまで触れられているものは少ないですが、後で切ったりするようなかわいそうな事がないようによく考えて判断していただければと思います。(美里学)
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