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No.1839 冬になるとフローリングに隙間が (3/8、2006)
Q:  フローリングの件でお尋ねいたします。
 築二年の家ですが、冬になるとフローリングの間に隙間が数箇所現れてきます。広いところだと3mm程度の間が開きます。
 梅雨時期になるとある程度は戻りますが、大工に言ってもストーブを焚くのが悪いだの、電気カーペットが悪いだの取り合ってくれません。
 2年目にエアコンにしてみたのですが隙間は開いてきます。材質は桜です。これは施工不良ではないでしょうか?直す方法はありませんか?宜しくお願いいたします。(岡山県 legoman)
A:  フローリングの材質によって変わると思いますが、どのような材料が使われているのでしょうか?
 多くのフローリングは下地に合板が用いられていて表面に薄い化粧材がはられています。その表面の化粧材の厚みが厚いほど木の質感が高いのですが、このようなフローリングなら反ったり縮んだりすることはほとんどないと思います。
 しかし、最近よく自然素材といって使われている無垢のフローリングだと、反りや縮みはよくおこります。これは自然素材のもっているデメリットでもあり、いくら十分に乾燥された材料でも多少はやむを得ないと思います。
 もし、施主が無垢のフローリングを使用したいと希望されたときには設計者としては、そのデメリットをきちんと説明しておく義務があるといえるでしょう。
 合板のフローリングであれば大工の責任ではなく材料メーカーに責任がある場合もあるので、確認してみるのもよいかもしれませんね。 (美里学




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