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No.1931 タイルの施工方法 (7/19、2006) |
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Q:
はじめまして。バサモルタル工法について質問させてください。
ゴールデンウィークを使ってコンクリート下地までは施工することができました(ミキサー車をよぶのはDIYとしては緊張しました(笑))
30cmx30cm厚さ1cmのタイルを貼りたいのですが、当初はバサモルを敷いた上にタイルを貼り(レベルを出して)施工後、散水して養生するという計画を立てたのですが、バサモル工法も調べるとバサモルとタイルの間にセメントノロを敷けとありました。
やりかたは、バサモルを敷いた後、
1.タイルを仮置きし、レベルをだす。
2.タイルを一旦はがし、ノロを敷く(まく)
3.再度タイルをおく。
ですが、一旦タイルのレベルを出すまで調整した後剥がして、またタイルを置くというのがどうもうまくいかない気がして・・・。タイルの裏は接着強化の為凸凹してますし、せっかくレベルをだしても・・・。
そこで質問ですが
(1)当初のバサモルの上にタイルを置き散水して固めるだけでは接着力が足りないか?(のろは絶対必要か)
(2)タイルを置く前にノロを敷きタイルを置くのも可能か。
(3)ノロを敷くのは鏝でやるのか、それともひしゃくの様なものでまくみたいにするのか(セメント:水=1:1ぐらい?薄いと接着力が弱まりますから・・)
長々と書きましたが、最後までよんでくださりありがとうございました。(静岡県 中西)
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A:
Q(1):当初のバサモルの上にタイルを置き散水して固めるだけでは接着力が足りないか?(のろは絶対必要か)
A:絶対必要です。
Q(2):タイルを置く前にノロを敷きタイルを置くのも可能か。
A:可能です。石張りはそのようにします。但しバサモルを10mmほど高い目にしてプラスティックハンマーで緩く叩いて締めてゆきます。
Q(3):ノロを敷くのは鏝でやるのか、それともひしゃくの様なものでまくみたいにするのか(セメント:水=1:1 ぐらい?薄いと接着力が弱まりますから・・)
A:はっきりした配合はありません。タイルの吸水率や下地のバサモルの配合、等等によって調整しています。バサモルに流してスットしみこむようではセメントが足りない。ボテッとだまになるようでは水が足りない。たこ焼きの感じに近いかな?100均のひしゃくで撒いています。
タイル貼りは普通バサモル(水分多い目でモルタルになってしまう少し手前の水との調合でタイルの時はセメント少な目の配合です。)を敷き詰めて、木鏝でたたき締めて、タイルの厚み+ノロ代を引いたラインにフラット(木の定規などで表面を擦ってでこぼこの無いよう)に仕上げておきます。
翌日ある程度固まっていますので、タイル貼りの目地ラインに糸を張って貼り付けます。ノロはひしゃくで撒いて櫛目の鏝で塗りつけます。櫛目の高さが潰れてキッチリ接着します。この場合タイルの不陸調整は出来ません。
(2)のようにバサモルを厚い目にして一枚ずつノロを撒いて仕上げてゆく方法もあります。
1.タイルを仮置きし、レベルをだす。
2.タイルを一旦はがし、ノロを敷く(まく)
3.再度タイルをおく。上記のようにそっと置くだけでなく、トントンと締めて行くのが上手く出来ると思いますが、ただ、不陸になり易いので5枚くらい据えたら、木や金物の定規を当ててみてフラットになっているか確認されると良いです。
また注意事項はこの石貼りと同じ工法はその日に上に乗ったり出来ません。固まるまでそっとして置いてください。あらかじめ水勾配はきついめにしたほうが失敗しないですね。アプローチで水溜りは最悪ですから。
(中野馨一)
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