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No.1949 アルミフェンスの支柱 (8/9、2006)
Q:  アルミフェンスを設置する予定です。
 支柱を建てる際に支柱が沈んだり、傾いたりしてしまうことが心配なので、初めから木材かなにかをはわせて固定してからモルタルを流し込んだ方が確実ではないかと考えているのですが、そういったやり方は何か問題がありますか?
 問題がないのであれば、はわせる材料は何が適していますか?DIYは初めてです。(愛知県 緑)
A:  フェンスを取りつける場所は水平に積んだブロックの上で、支柱用の穴が開いている状態。という状況でよいのでしょうか?
 柱には、水抜き穴とレベル穴があるはずです。レベル穴は反対側にも穴が開いていて、施工時に釘などを通し、ブロックの天端に引っかかり、沈まない様になっています。
 傾きに関しては、モルタルを詰めながら、垂直になるように調節します。両端の柱を施工し、翌日固まってから、水糸を貼り、中間部の柱を設置していく方法が一番楽できれいに仕上がると思います。
 フェンスには、自在柱式と中間柱式があり、DIYならば、自在柱式が間違いが少ないでしょう。購入した商品に、施工説明書が付いてきますので、よく読んで理解して、確認してから作業してください。 (宮崎晃司
追加Q:  お返事有難う御座います。フェンスを取りつける場所は、説明が足りずにすみません。その状況です。
 今回買った支柱には、水抜き穴しかありませんでした。その下にラインとGLという文字が書いてあります。ネットオークションで買ったのですが、その業者に施工方法をメールで何度か聞きましたが、面倒臭そうな回答しか返ってこないため、これ以上は気分が悪くなるだけだと思い諦めました。
 説明書などは付いていませんでした。レベル穴は、ホームセンターにあるレンタル工具などで簡単に開けられるものでしょうか?開けられる場合は、どの工具が必要なのかを教えて下さい。(愛知県 緑)
A:  私達が施工するアルミフェンスは、どのメーカーの商品もレベル穴はあるのですが、説明書も無いとなると、メールのやり取りだけでうまく説明できるか心配ですね。
 レベル穴は面倒でも開けた方が施工が楽でしょう。レベル穴は、直径5mm位の穴で、釘などが貫通できるようにブロックに対して交差する方向に開けます。穴を開ける方向と、位置を間違えないようにしてください。
 電気ドリルで簡単に開ける事ができますが、ドリルのハリ(金属用)は消耗品なので借りる事はできないでしょう。ドリルが食い込むまで、回転に負けて、中心がずれてしまう事があります。それを防ぐのにセンタポンチなどで、へこみをつけておくと確実に開ける事ができます。
 慣れればセンタポンチを使わなくても、そのまま開ける事もできます。フェンスは自在柱と中間柱がありますが、どちらでしょうか?
 フェンスを柱に引っ掛けるようなら自在柱。フェンスとフェンスの間に柱を取りつけるようなら中間柱です。自在柱は柱間隔をあまり気にする必要はありませんが、中間柱は正確に柱を立てる必要がありますので、気をつけてください。 (宮崎晃司
追加Q:  こんにちは。なんとかレベル穴を開けることが出来ました。
 ところでモルタルのことで質問なのですが、ホームセンターに売っているのは、砂不要とあるインスタントセメントばかりでしたが、これに水だけを混ぜて使えばいいのか、それとも砂を混ぜて使うのがいいのかがわかりません。初歩的なことで申し訳ありませんが、ご教授願います。(愛知県 緑)
A:  モルタルは、砂とセメントと水を混ぜて作ります。私達は、砂とセメントを自分で混ぜて、水を入れながらモルタルを作り、状況に応じて、配合比率を変えたりしますが、ホームセンターに売っている水を混ぜるだけと書いて売っている物は、砂とセメントがすでに混ざっていますので、袋から開けて水を混ぜて練ればモルタルができる様になっています。
 ですから、簡単にモルタルを作りたいと思えば、水を混ぜるだけの物を使えばよいと思います。何本柱を設置するか分かりませんが、練り過ぎないように、おおよその見当をつけて、練ってください。
 また、本数が多いようならば、全ての柱を設置するまでに時間がかかりますので、練る量を数回に分け、作業します。作業のアドバイスとしては、
(1)柱のレベルに合わせて、マスキングテープ等を巻いておくと、モルタルが柱に着かず、きれいな仕上がりになります。
(2)モルタルを注入する時、針金などで突きながら作業すると、隙間無く、モルタルが行き渡ります。
(3)モルタルも天端から2cmほど下まで注入し、レベルの下がり止めの釘などを抜いても沈まない位に固まってから(半日くらい)、釘を抜き天端まで仕上げると、きれいに仕上がります。
(4)両端部の柱を先に施工し、固まってから(翌日)水糸を張り、中間部の柱を施工します。
 こんな感じでしょうか。では、もう少し頑張って作業してください。 (宮崎晃司




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