Q:
こんにちは。「ウリン」について相談なのですが、ウッドデッキとアプローチ入り口付近の木柵をウリンで作ろうと思っているのですが、色々調べてみるとウリンは色落ちして白っぽくなるそうなのですが、そうなのでしょうか?
せっかく最初は赤く良い色しているので、何とか数年でも保ちたいと思っているのですが、最初にコーティングするのはどのようにするのがベストでしょうか?ウリンそのものの色を尊重したいのですが。
それから、木柵の一部には、直径3〜5cm程のロープ(綱引きの綱のような…)を通す穴を開けたいのですが、素人がボール盤+ホールソーで開けるにはちょっと無理があるでしょうか?
それからもうひとつ、木柵の立て方は何か特別な工法がありますでしょうか?何本か立てる予定ですが、間隔を狭く立てる場合はあらかじめボルトを通してお互いを繋げ、等間隔を出してモルタルで固定。ロープを通す単独で建てる物はあらかじめモルタルに固定(四角か丸の容器に入れて)してから、水平・垂直を出してその周りをモルタル固定。と考えているのですがいかがでしょうか?
今までウリンを見たことが無いので、ご意見よろしくお願いいたします。(静岡県 杉山)
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A:
まず、色の件ですが天然木ですので、当然色落ち(色あせ)は起こります。木の表札などを除いては、材木にコーティングはしません。また、ウリンは非常に材が密で堅いため、塗料もあまり染み込みません。表面には色はつきます。
二点目、3−5cmの径の穴とのことですが、ご自分でできないことはないのですが、ウリンは赤い樹液が切り口から出ますので、その切断面の樹液の対処が必要になります。
三点目、工法ですが、柱の間隔や長さなどによりやりやすい方法は変わりますが、一般的に業者が施工する場合は、仮止めしながら並べてすべて一気に固定することが多いと思いますが、あらかじめ間隔を揃えて繋げておく方が固定しやすいと思います。
単独の場合は、基本的には、施工方法としては少しおかしいのですが、結果的にはその方法が一番やりやすいと思います。全部材料を揃えてしまう前にひとつ試しに買ってみて穴を開けたり実際に練習・実験してみてください。
(若松憲造)
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追加Q:
回答ありがとうございました。そしてさらに質問なのですが・・・。
「材木にコーティングはしません。また、ウリンは非常に材が密で堅いため、塗料もあまり染み込みません。表面には色はつきます」とのことですが、オイル仕上げなど(または他に何か良いがあればその方法)を施しても結果は一緒なのでしょうか?色の保護のために、赤系のニスなどで少し色を付け足したりするのはどうでしょうか?
また、切り口から出る樹液というのは、何か対処しながらでないと切るとこが難しいと言うことでしょうか。よろしくお願いします。(静岡県 杉山)
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A:
色落ちすることが前提で、その色落ちした状態が好きでなければ、その都度、木材保護塗料を塗ることが基本です。樹液は切っている最中にはさほど気になりませんが、切った断面からじわじわ出てきますので、周囲を汚さないようにちょっと工夫が必要だということです。
樹液の対処は各社施工業者それぞれ秘策があると思うのですが、それを公表することは控えます。購入元で尋ねてみてください。
(若松憲造)
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