Q:
家の南西に(82x66高さ34)と(95x79高さ72)の階段状の2段の花壇を作りました。
82の方には高さ1mほどの柊を入れたのですが、のら猫が糞をするのでサツキとツツジを周りに植え込み、そこの糞害は無くなりました。が、今度は95の方に糞をするようになりました。
こちらは2種類の椿(高さ50cm位)を植えているのですが、糞をされないために周りに何かを植えたいと思っています。できれば耐寒性、耐暑性があると掘る場所がないと猫も1年を通して諦めてくれるし、椿の乾燥や根元への直射日光にも効果的かなと思っています。
一般に言われるグランドカバーで椿の周りに植えてもいいものがあれば、あるいは、工夫してこういうものを一緒に植える方法もキレイで楽しいよというのがありましたらどうぞお教え下さい。
椿の花色が紅と白なのでそれ以外の色だともっと嬉しいですが、、、(出来れば玄関脇なので黄色系だと明るくていいなぁと漠然と思っているのですが、とりあえずは贅沢はいえない状況なので(泣))宜しくお願いいたします。(京都府 にわにわ)
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A:
開花期10月〜4月に、紅と白の椿を想定しますと、その周りに植えます樹は、椿の開花期と重ならないものが良いかと思います。
同時期に紅と白と黄色花の開花では、お互いの個性が強すぎて、まとまりのつかないものになってしまいますし、開花期を同じにするのであるならば、どちらかがメインで他方は引き立て役であるべきです。
2本の紅・白の椿がちょうど咲き終わる6月〜7月頃に開花する、「ビョウヤナギ」をおすすめしたいと思います。樹高は0.5〜1m程度で、花の様子は大型(4〜6cm)の深黄色の5弁花で、花弁とほぼ同じ長さの雄しべが刷毛のように立ち並び、和洋どちらにも向く植栽です。
ただ・・・。植えたからと言って、本来の猫の糞防止になるかどうかは疑問が残ります。猫は一箇所をトイレと決めると、同じ所でします。かと言って、ずっとそこだけではなく、(もしかしたら気まぐれ的に)場所を変えたりもしますので。
猫の進入防止に植栽の根元にも引ける、突起物の出ているマットが市販されています。猫の進入防止になりませんようでしたら、こちらを利用されてみてはいかがでしょうか。
(二宮早苗)
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追加Q:
ご返信どうもありがとうございました。椿と開花時期が違っても全く構わないということを書き忘れていたのですが、意図を汲み取っていただき助かりました。
ビヨウヤナギは大好きです。金糸梅でも性質は変わらないでしょうか?実は洋名の方で金糸梅が近くの園芸店で売っているのです。
さらに知り合いに「ゴールデンゼブラ」や「耐寒性のマツバギク」なるものをすすめられたのですが、性質がよくわからず金糸梅と比べるとどちらの方が椿と合うのかわかりません。もし可能なら柊の植わっている方にももう一種植えてみてもいいなぁと思っているのですが、黄色がうるさくなりすぎるようなら他の色のものも組み合わせて再考してみたいと思います。
猫よけのアドバイスもありがとうございます。実は一般的な猫よけ対策はガーデンバリア以外全て試してみたのですがダメでした。
市販の突起状のマットも完全ではなく、どうしても植え込みの周りにできる隙間にめがけてされるんです。進入経路を防いだ上で土の面を見せないでおくのがご近所を見ていても一番効果的のようです。(京都府 にわにわ)
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A:
ビョウヤナギと金糸梅ですが、大きな性質の違いはないと思います。
このふたつを比べると、ビョウヤナギは花形のイメージが強いのに対して、金糸梅は控えめな形なので、どちらかと言えば金糸梅の方が他の植物になじみやすいと言う方もいらっしゃいます。が、そのあたりは、にわにわさんの好みで構わないと思います。
例えば、椿の花形に似ているのは金糸梅の方なので、あえて思い切って花形の異なるビョウヤナギを選び、季節ごとに異なる花形が咲く面白みを楽しむのもひとつの方法かと思います。
ゴールデンゼブラ ・ マツバギクに関しましては、椿と合わせる樹木と言うよりは、草花的な存在になると思います。これらの背丈は低く、横に株が張ることにより、土の上を敷き詰めていくようなイメージになります。いずれにせよ、にわにわさんの思い描きますイメージで構わないと思います。
ポイントは、同時期に咲くものなら、どちらかがメインでありどちらかが引き立て役であること。(樹高、樹形、葉形、花形、花色)全体のバランスを考えつつ、季節ごとに楽しめるガーデンになれば最高なのではと思います。(・・・& 猫除け効果っ! ですね。)
(二宮早苗)
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返事:
ご返信いただきどうもありがとうございます。二宮様ご丁寧な解説どうもありがとうございます。大変参考になりました。
片方は和風、片方は洋風の和洋折衷でまとめつつ、境界に和洋両方の雰囲気を持つものを植えていこうと決まりました。
色合いもまずはビヨウヤナギの黄色をとり、他のものは違う色を取り入れるようにしました。大分カラフルになりましたが、季節ごとに違う色がメインになり雰囲気の変化が楽しめていいなぁと思っています。
少しずつですが、いい感じでまとまってきましたのでご報告をかねて御礼とさせていただきます。この度はどうもありがとうございました。(京都府 にわにわ)
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