|
feature articles 〜特集のページ〜
住まいにひとこと
特選オンラインショップ
こんなモノが欲しい!
Q&A
HOME
|
|
[Q&Aメニューへ戻る]
 |
No.2211 粘土質の改良 (7/15、2007) |
|
Q:
粘土質の庭の改良について、以前質問させていただきましたが、(No.2193 庭土の改良)
その後、約18平米の庭の土(粘土質)を全体的に15センチ程掘り下げ、更に10cm程土をほぐして水はけが良くなるというバ−グ〜をすきこみました。
その上に砂を10cm程かぶせました。砂は防災用などで保管してある土嚢袋に入ったやつをいただけたのでそれを使いました。
しかし、砂がサクサクしているせいか、表面は砂場か浜辺のような感じで、足が少し埋もれていく感じになってしまいます。
業者さんは、山砂をいれるだけと言っていましたが、私が入れた砂と山砂とは大きな違いがあるのですか。機械などを使って転圧する必要もありますか?それとも、日数がたつにつれて、砂がなじんでサクサクした感じもおさまってきますか?
18平米の半分は砂利を敷き、あとの半分は、後々、砂場や花壇でも作れるようにとりあえず整地だけしておこうと思っています。
また、現状の砂に砂利を敷いても砂利が沈んでいくような気がしますが、それはどうしたらよいですか。
最後の質問ですが、粘土質の庭の改良剤などでバ−グ〜、パ−ライト、腐葉土などいくつかあると思うのですが、これらの違いや組み合わせ方など教えてください。(愛知県 まもる)
|
A:
砂がサクサクしているとのことですが、おそらく洗い砂です。乾くと白っぽい色になりませんか?山砂でなければ締まりません。
もし山砂であれば、足で全面を踏んで回れば、足が埋もれるようなことはありません。私たちは機械で転圧をかけますが、足で踏みつけておけばいずれ雨で締まります。締め固めた後で砂利を敷けば大して埋もれません。
バーク堆肥は植栽する場所に、微生物を増やそうとする土壌改良材です。パーライトは、一般的に植えようとする木の根の下に混ぜて水をそこに誘導し、吸い込ませる土壌改良材です。腐葉土は、花などを植える際に土をふかふかな状態にする土壌改良材です。
根本的には、庭の水はけをよくするためには土の入れ替えもしくは、入れ替えと耕運しか手段はないと考えていただいた方が良いです。
土壌改良材と呼ばれるものは、植栽する場所に改良を施すものです。あとは、排水設備(桝やパイプや暗渠)になりますが、個人住宅の庭ではあまり効果的な設置ができません。
取り急ぎ、洗い砂を使っていたということでしたら、山砂を上からでもかぶせて表面だけでも安定させた方が良いと思います。水はけは、山砂より洗い砂の方が良いです。
(若松憲造)
|
|