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No.2285 寒冷地にコッツウォルドストーン (12/3、2007)
Q:  コッツウォルドストーンの石積みの塀を考えています。
 イギリスに旅行をしたときは雪深い地域にも使用されており、施工業者さんも寒冷地でも大丈夫なタイプで施工するといっています。
 しかし、こちらのQ&Aを見ていると「寒冷地不向き素材」のように出ていますが実際はどうなのでしょうか??
 コッツウォルドストーンの寒冷地向きタイプと不向きタイプの違いは何ですか?(愛知県 匿名)
A:  一般に寒冷地に向いている石材というのは吸水率の低いものだと思います。
 吸水率の高い石材(大谷石、吸水率18.20%:凝灰岩等)は、しみ込んだ水分の凍結膨張により劣化が激しくなります。
 逆に大理石(石灰岩が熱変性作用を受けた物吸水率0.09〜0.12)等は吸水率が低いため凍害を受けにくいと考えられます。
 ちなみに造園資材として使われる御影石の吸水率は0.33〜0.55程度です。コッツウォルドストーンが寒冷地向き、不向きタイプがあるのだとすればこの吸水率の違いがあるのではないかと思います。 (鈴木北斗




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