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No.2419 コンクリ打設ぴったり終わらせたい (10/15、2008)
Q:  おかげさまで、2台分のカーポートを自分で建て、5.4m×5.4mの周りをブロック積みをコの字に仕上げ終わりました。
 これから、コンクリ打設に入る段階で相談ですが、すでにc40の砕石で10cm以上は転圧機で転圧し、手前はジュラストーンの乱張りにし、横並びの2台分の境界は耐火レンガで仕切り、その他は草目地にしてコンクリートを1立方メートルずつ2回で終わるように計算しました。(コンクリの厚みは平均9.5cmです。)
 もちろん、メッシュワイヤを引き一輪車で運んでタンパでコンクリを押してから木鏝でならすわけですが、ぴったり1立方メートルで終わる方法が聞きたいのです。
 勾配は3〜3.5%にしてあるので、0.1立方メートル少ないくらいにして端の方で調整するようにしてます。木鏝で仕上げが気に入らなければハケやほうきで仕上げます。
 なにかいい方法があれば、教えてください。(埼玉県 DIY大好き)
A:  コンクリートの量をぴったりにする事は、とても難しい事です。
 仕上がりの四方の高さが決まっていたら、コンクリートの必要量は計算できますが、少し余分も見てコンクリートを注文した方が良いと思います。
 細心の注意をして高さを調節しても、コンクリートの厚みを10cmぴったりには、なかなか出来ないと思いますし、一輪車で奥から高さを調節しながら打設して、手前で終るわけですから、最後に足りないのは手前になります。
 すると、奥からもう一度高さ調節をやり直さなければなりません。そんな事にならないように1割程多目にコンクリートを頼みます。私もいつもそうしています。
 仕上げに関しても少し説明しておきます。コンクリートを必要な高さで打設し終えたら、タンパやトンボ(慣れてる方。私はタンパの方が得意)で均したあと、土間鏝で鏝に伝わってくる凸凹を直しながら1回目の鏝均しをします。
 この時のコンクリートはまだやわらかいので、田んぼの中を歩いているような状態です。アルミスリッパを履いて作業すると余り足跡だらけにならないので便利です。仕上がりの凸凹の9割はこの作業で決まってしまいますので、とても重要です。
 コンクリートの乾き具合を見ながら、2回目を鏝で均して中仕上げをします。均すタイミングは文章で説明するのはとても難しいのですが、1回目をならし終わった時は表面が水が浮いているような感じですが、2回目をならす時は、浮いた水が引いてきた感じの時です。
 2回目を均す前の表面は月の表面に似た感じですが、均し終わると、大分つるつるになってきます。
 3回目も同じ様に水の引き具合を見ながら、均します。3回目は仕上げなので、凸凹の調整はできません。なるべくつるつるの表面を作ります。少しくらいの鏝のムラは気にしないで終わりにしてください。
 ちなみに私の場合、均す度に鏝の厚みを薄く、やわらかくしていきますので、4種類の鏝を使います。
 周りに飛び散ってしまったコンクリも作業中のうちにスポンジなどでふき取っておかないと後で苦労します。足場板などを使って、2回目以降は土間に直接乗らないように作業するときれいに仕上がります。
 参考になったでしょうか?天気(雨)とネコ(足跡)にも気をつけてください。 (宮崎晃司




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