Q:
山間の段々畑みたいで一反に満たない土地です。果樹も何本かは植えてあります。
空いてる所に野菜を作ろうと思います。堆肥など入れて25センチくらいは耕せますが、その下はずっと粘土質です。雨が降ると畝の間に水が貯まり、場所によってはぬかるみになります。
暗渠排水というのを聞きましたが、自前でしたいのですが、土地の二辺は溝があり、一辺は崖になり残りの一辺は隣の土地で下側です。暗渠パイプはどの位の深さで、どの位の間隔で埋めたらいいのでしょうか?
昨年引退して家内の実家で無農薬の野菜に挑戦してる七十代の年寄りです。(三重県 グランパ)
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A:
通常の配管(通常はパイプ)がマスで集めた水をA地点からB地点へとこぼさずに運ぶものです。それに対し、暗渠排水とは、管の途中の径路すべてで水を集めながらB地点へ水を運ぶものです。
ですから、B地点には、排水溝がなければいけません。尚且つ、暗渠の管底は、排水溝よりも高くなければなりません。
次に、野菜の根が暗渠部分に伸びるような高さ設定では根が乾いてしまいだめです。以上の条件を満たせるでしょうか?
溝を掘ったところで、水が溜まるような粘土では、水位が今までよりも少し下がるだけの話になります。長く雨が降れば同じ状況になります。おそらく、今回のケースでは、畝の間を雨水がよどみなく流れるように勾配をつけて整地しなおし、表面排水で水分を抜くという方法のほうが良いのではないでしょうか?
もっと言えば、土を足して嵩上げすると尚良いということです。粘土の層を抜けて水が浸透するような縦穴を掘れるのであれば、砂利などを充填させて浸透する縦穴を何箇所も掘れると良いでしょうが、ご自分で作業をされるのであれば、粘土層が15cm程度の薄い場合に限られると思います。
(若松憲造)
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追加Q:
早速のご返事ありがとうございました。暗渠排水は費用と技術からやるつもりはありません。
25センチくらいは粘土質ですが堆肥を入れたら柔らかくなり野菜は作れます。雨の翌日など水がたまったり、ぬかるみになるので簡単な排水と考えています。
小さなUジコウを土と粘土の境目に頭が、表面は<井型>の形でやろうかと、効果はありましょうか?
勿論少し勾配をつけて崖下に向けますが、梅雨の前にやりたいと考えます。地中の雨はその境目(25センチ)でUジコウの方に流れませんか?Uジコウは見えるようにしますので勾配も入れると耕地は少し狭くはなりますが。(三重県 グランパ)
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A:
文面だけではちょっと状況がイメージできません。現場の状況がわかる図面か写真と、考えている計画のスケッチを送っていただけると判断しやすいのですが・・・。
(ハビタット事務局)
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