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No.480 松の切り株のシロアリ対策 (9/26、2002)

Q: 最近、家の敷地内に植えていた松(大木で3本)が茶色に変色し松食い虫にやられました。太すぎるので根元をそのまま放置しょうと考えているのですが、白蟻は土の中の根まで巣を造るのでしょうか。
  人に聞くと木の切り口にクレオソートを塗れば大丈夫、ともいわれましたが本当でしょうか。大木を根こそぎぬくのは、大ごとで大変なので私としては根はそのままにしときたいのですが。(兵庫県 鷹野)

A:  シロアリは松類の様な柔らかい木を好む傾向があります。当然切り株にも何れ巣をつくるかと思います。
  しかし、考えてみればシロアリが切り株を食いつぶし処理してくれるわけですから、家さえシロアリに対しての予防をしておけばよいのではないかと思うのです。家に害を与えるということにおいてはシロアリは害虫になりますが、自然界においてはそれなりの役目を果している昆虫ともいえるのです。
  ところで、切口にクレオソートを塗っても深いところまでは浸透しないと思いますし、全くシロアリがつかないということを保証できるものではないと思います。
※枕木にもシロアリはつくことがあります。
  家に対しての被害を心配されているのであれば、シロアリの採餌範囲は100m位(イエシロアリの場合)ありますので庭の切り株のことよりも近隣の被害を気にし床下の換気等に配慮しておかれた方がよいのではないかと思います。(美里学





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