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A: 今お住まいの賃貸マンションのリフォーム、という事ではないですよね?賃貸マンションは入居者の自由に改装できるわけではないので・・・。
さて、マンションの上層階(2階以上)の場合は、下階に配慮して遮音性能が高いフローリング材を選ぶ必要があります。理想の数値はL値=45或いは最高等級のL値=40という材料が好ましいのですが、材料の厚みとしては10−15mm程度必要になると思います。
床上げによる場合には、下地を組まなければならないので50mm近く床が上がるかと・・・。この段階で、根本的な問題としてドアの開閉については問題ありませんか?
次に考えられる問題点ですが、床上げした場合には床上げによってできた空気層により太鼓をたたいたような感じの音の伝わり方がします。
直張りの場合で遮音性能が低いフローリングを張れば直接コンクリートをたたいているような耳に付く音の伝わり方です。
床上げした場合の音対策としては、発泡剤等を空気層に充填し対処しますが、工事としては手間がかかります。従って、工期としては直張りの方が直接接着するので早いでしょうね。経験上もリフォームの場合余程の理由がない限り直張りの方が多いですね。
(美里学)
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