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No.700 エレガンティシマの下のほうが茶色くなってきた (6/3、2003)

Q: エレガンティシマを植えて、3年が立ち120cmあった高さは150cmほどになりました。3本植えてあり、60cmくらい間隔はあけており、間にはサツキを植えております。
 しかし、2年ほど前から全体の1/4ほど下あたりが茶色に変色してきました。そして下の枝はダラリと垂れてきました。上の方は元気が良いんです。北入りの玄関の前に植えており、午前中は日が当たります。
 茶色の枝やダラリと垂れた枝は切った方がよいでしょうか。切ってしまうと、木の形が悪くなりそうですが‥‥。よろしくお願いします。(愛知県 堀田)

A: 剪定はしておられないのですね。実際に目にしてないので、アドバイスは出来ないですが、一般的な手入れをお伝えします。
 植物は上に成長しますから、繁ってきたら枝数を少なくしたりして、上下のバランスを調節します。そうする事により、健やかな成長を促進するんです。
 その時に枯れた枝や、徒長枝、からみ枝などを抜くんです。そうする事により、十分に日光も懐に入るようになり、芽も出てくる。次の年には、新しく出た新芽まで切り戻せる。そうすれば樹形の維持も出来ますし、成長も止める事はありません。それが手入れです。 ただ簡単に刈り込むのが手入れではありません。
 最近はそんな刈り込みだけのプロが幅を利かせていますが、長い目で見るときちんと手入れできた樹木の方が綺麗で元気があります。枯れている枝があるのなら、切るべきです。枯れていないのであれば、新しい枝が出るような工夫をする事です。
 さっき書いたような、上と下のバランスを考え枝抜きをし、上は薄く、下は濃く。そうして、肥料などを与えて芽の出方を見るべきです。今なら新芽もどんどん吹いていますから、すぐ元気になるはずです。(遊庵





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