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No.779 7月の高麗芝の芝張り (8/10、2003)

Q: 高麗芝に関して質問があります。いろいろな事情で梅雨まで芝を張ることができずに7月を迎えました。7月中にはなんとか芝を、と考えているのですが、7月に芝張りする際の注意点をご教授ください。
 秋にはオーバーシーディングを考えているのですが、地域的に適した品種などがあればお教えください。(兵庫県 ヤっさん)

A: 7月に芝を張る際の注意点は、状態の良い芝を手に入れることが難しいことです。芝を扱っている店で予約をして購入できればベストです。
 張った後はとにかくたっぷり水遣りをすることです。一日何度もかけるのではなく、一日一回とにかくたっぷり染み込ませるようにして下さい。
 ところで、オーバーシーディング(※)で冬も緑を保ちたい気持ちはわかりますが、そのメリット以上にリスクが伴うことを理解してください。
 手入れの仕方を間違うと西洋芝ばかりでなく高麗芝さえも台無しになります。
 また、業者は通常オーバーシーディングはしませんし、芝の知識のある業者は西洋芝を一般の庭には使わないはずです。(クレームが目に見えているからです)
 ですから、実際にオーバーシーディングの施工経験がありませんので的確なアドバイスは残念ながらできません。
 ただ、ある本に、アニュアルライグラス、ペレニアルライグラス、細葉フェスクがあげられていました。が、どの程度うまく扱えるのかはわかりません。
 業者に相談するよりも、個人でうまく管理している人を見つけて相談するのが一番確かかもしれません。 (若松憲造

(※)オーバーシーディングとは、日本の高麗芝などを張った上から西洋芝の種を撒いて冬でも緑色に保とうとすることです。




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