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No.899 スジキリヨトウにやられた野芝 (11/12、2003)
Q:  スジキリヨトウにやられた野芝は、もう生えてこないのですか。
 根や茎3pほどは生きているような気がするのですが。農薬は使用出来ない所で、駆除してません。時期が来ればいなくなることを期待してます。(新潟県 桑原静子)
A:  スジキリヨトウは年に数回発生を繰り返し、6月〜11月の間被害が見られます。来春にはおそらくまた芝は生えてくると思いますが、きちんと駆除しなければまた発生する可能性が高いです。
 被害面積が広範囲に及ぶため、芝が緑より茶色い部分のほうが多くなってしまうということも考えられます。農薬の使用できないところとありますが、近くに養殖池などがあるのでしょうか?
 カルホス乳剤だと購入の際印鑑の必要なりっぱな農薬ですが、魚毒性B類(本剤は水産動物に影響を及ぼすが通常の使用方法では問題ない。−魚毒性B類についての説明の一部抜粋)ですので、ジョウロなどでまけば周辺環境への影響は最小限ですむと思います。
 1000倍液を250リットル/10アールで散布が通常ですので、たとえば30平方メートルほどの芝生地でしたら8リットルのジョウロ一つ分で間に合うはずです。それを被害時期に10日〜2週間おきに何度か繰り返せば、被害は抑えられると思います。
 また最近はさまざまなところが防虫効果やその他の効果をうたい木作液を発売していますが、その成分などについては統一の規格が無いようで、その商品によって効果も違うようです。はやってはいるようですが、残念ながら私は実際に使用したことがないのでその効果についてはわかりませんが、どうしても農薬が使えない場合そういったものを試してみるのも良いかもしれません。 (鈴木北斗

事務局より
 新潟県桑原静子様アドレスエラーの為回答を送れませんでした。ホームページ上で回答いたします。




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